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ウッドデッキの基礎知識

ウッドデッキの再塗装 – ソフトウッドは定期的な再塗装が必要

ウエスタンレッドシダーなどの、ソフトウッドのウッドデッキを長持ちさせるためには、定期的な再塗装が必要になってきます。ソフトウッドは、水によって腐ってしまうため、水を弾き保護するための塗装が必要になります。 ウッドデッキは、雨...
2020.06.21
ウッドデッキ材

SPF(カナディアンウッド) – 軽くて加工をしやすい最も入手しやすい木材。

SPF材とはマツ科の常緑針葉樹の木材で、原産国は北米(カナダ・アメリカ)。2×4材(ツーバイフォー材)という規格で日本に輸入されています。 ホームセンターなどで幅広く販売されており、柔らかくて加工しやすい、軽い、仕上げが綺麗など、D...
2020.10.04
ウッドデッキ材

セランガンバツ材 – 重厚感ある雰囲気。優れたコストパフォーマンスのウッドデッキ材。

セランガンバツ材は耐久性に優れるハードウッド材の中でも、価格の安い木材です。耐久性に優れているが比較的柔らかくて加工しやすい特徴があります。 優れたコストパフォーマンスと安定的に供給されていることで、ウッドデッキ材として世界中で使用...
2020.10.04
ウッドデッキ材

イタウバ – 高い耐久性と加工性に優れるウッドデッキ材。均一な色と滑らかな木肌。

ブラジル原産のハードウッド材で、滑らかな木肌で手触りが良いためヨーロッパでは高級ウッドデッキ材として使用されています。高い耐久性と加工性に優れているので、DIYの初心者におすすめできる木材です。 ただし。日本への入荷量は多くないので...
2020.10.04
ウッドデッキ材

イペ – 耐久性・耐腐朽性・耐水性に優れ変形やササクレが少ないので安心。

イベは昔から世界中で世界最強のウッドデッキ材として知られている木材です。耐久性・耐腐朽性・耐水性に優れており、無塗装でも20〜30年以上使用できる強さがあります。 表面は暖かみのある木目があります。密度が高く硬いために加工が難しく、...
2020.10.04
ウッドデッキ材

サイプレス(豪州ヒノキ) – 密度・強度が高く、世界一の防蟻性のウッドデッキ材。

サイプレスはオーストラリア産のハードウッド材で、加工性と耐久性を高い次元で両立している木材です。 日本のヒノキに似ており、日本人にとっては馴染みやすい優しい木肌をしています。ひのきに似た爽やかな香りも楽しめます。 このページは...
2020.10.04
ウッドデッキ材

ウリン(アイアンウッド) – 最も耐久性・耐腐朽性に優れたウッドデッキ材。

ウリンは「アイアンウッド」とも呼ばれ、その高い耐久性からウッドデッキ材に最も向いている木材といわれています。美しい木目と深い赤褐色の木色をしており、メンテナンスフリーで半永久的に使用することができます。 ただし密度が高く硬いので加工...
2020.10.04
ウッドデッキ材

ウエスタンレッドシダー(WRC) – 加工性が良く耐久性に優れたウッドデッキ材。

ウエスタンレッドシダーは日本で一番多く使われているウッドデッキ材です。加工性がとても良く耐久性にも優れており、機能と価格のバランスが取れた理想のウッドデッキ材と言えるでしょう。 ホームセンターなどでも購入できるので、DIYの初心者の...
2020.10.04
ウッドデッキDIYの材料と道具

電動ドライバーorインパクトドライバー – 機能や特徴を理解して購入しましょう。

ウッドデッキのDIYにおいて、電動ドライバーは必須の電動工具になります。 電動ドライバーのには、大きく分けて「インパクトドライバー」と「電動ドリルドライバー」がありますが。これは、見た目が同じ、ネジを締める、穴を開けるなどの作業目的...
2020.06.21
ウッドデッキDIYの材料と道具

ウッドデッキ作りに必要な道具・工具 – DIY製作では多くの工具・道具が必要。

ウッドデッキのDIY製作では、多くの工具・道具が必要になってきます。ただし、DIYユーザーはプロのように多くの工具・道具を揃えることができませんので、今もっている道具・工具で、工夫しながらウッドデッキを作っていく必要があります。 ...
2020.06.22
ウッドデッキDIYの材料と道具

ウッドデッキ作りに必要な電動工具 – インパクトドライバーや電動丸ノコが必要になります。

ウッドデッキのDIYでは電動工具が必ず必要になってきます。例えば、デッキ材に打ち込むコーススレッドは、普通のドライバーを使って打ち込むのはかなり難しいです。 たとえ出来たとしても、1本打ち込むだけでも、かなりの力が必要になってくる上に、ウ...
2020.06.22
ウッドデッキの作り方

床板を張る – その2 – 完成度を大きく左右する床板をキレイに張るコツ。

床板張りの作業は、ウッドデッキのDIYの中で一番楽しい作業です。床板はウッドデッキの中でも一番目につく場所であり、床板の仕上がりが、ウッドデッキの完成度を大きく左右します。 綺麗に床板を張るには多少のコツが必要ですが、下記で紹介して...
2020.06.21
ウッドデッキの作り方

床板を張る – その1 – 根太の取付が終わったら床板を張る作業を行います。

根太の取付が終わったら、いよいよ床板を張る作業を行います。床板を張ると一気にウッドデッキらしくなって来るので、床板張りは、ウッドデッキのDIYの中では最も楽しい作業です。 これまでの作業で、根太の水平、四隅の直角が綺麗にとれていると...
2020.06.21
ウッドデッキの作り方

内側の束柱と根太・大引の設置 – 残りの束柱と根太の取付けを行います。

4隅の束柱と外枠の取り付けが終わったら、中央部分の残りの束柱の設置と、根太、根がらみを取り付ける作業に進みます。ここまでの作業で、外枠が水平、四隅のコーナーが直角になっているので、残りの束柱と根太の取り付けはスムーズに行うことが出来ます。...
2020.06.21
ウッドデッキの作り方

束柱と外枠の設置 – 外枠工法、サンドイッチ工法、大引き工法から選ぶ。

ウッドデッキの工法(構造)は、大きく分けて下記3種類の工法があります。 1.外枠工法(先に外枠を設置する工法)2.サンドイッチ工法(束柱を根太でサンドイッチする工法)2.大引き工法(束柱の上に大引き材を乗せる工法) ここでは、...
2020.06.21
ウッドデッキブログ

我が家のウッドデッキを紹介。

我が家のウッドデッキを紹介いたします。いまから約6年前にDIYにて製作しました。メインのウットデッキの大きさが2800×3600mmくらい、1段低くなって1800×850mmくらいのウッドデッキがあります。 組み立てキットのウッドデ...
2020.06.21
ウッドデッキの作り方

基礎を作る – 基礎石・束石の設置はウッドデッキ製作の中で最も重要。

ここからは、いよいよウッドデッキの基礎となる基礎石を設置していきます。 基礎石とは、ウッドデッキの束柱を支える部分のことを言います。基礎にする資材はいろいろありますので、自分のウッドデッキに合わせた基礎石を使用してください。 ...
2020.06.22
ウッドデッキの作り方

整地作業 – 設置場所にとってベストな整地方法を行いましょう。

ウッドデッキ材のカットと木材保護塗料の塗装が終わったら、ウッドデッキを作る場所の整地作業を行います。この作業は、木材のカットや塗装の前に行っても問題ありません。 整地作業はウッドデッキ製作の中でも、一番退屈でしんどい作業になりますが...
2020.06.21
ウッドデッキの作り方

ウッドデッキ材の塗装 – ソフトウッド材では、木材保護塗料の塗装が不可欠。

ウッドデッキ材のカットが終われば、ウッドデッキの耐久性を高めるために木材保護塗料を塗っていきます。 ウリンなど塗装が必要ないウッドデッキ材もありますが、ウェスタンレッドシダーなどのソフトウッド材では、耐水性、耐久性、紫外線対策、防虫...
2020.06.22
ウッドデッキの作り方

ウッドデッキ材の切断 – 電動丸ノコを使って一度に全てカットしよう。

作業スペースの確保と、資材、工具の準備が出来たら、いよいよ、ウッドデッキ材のカット(切断)作業に入ります。 購入したばかりのウッドデッキ材は、切口(小口)が欠けていたり、汚れていたりしますので、線を引く前に少し端の部分をカットしてか...
2020.06.21
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