電動ドライバーorインパクトドライバー – 機能や特徴を理解して購入しましょう。

2016.8.13ウッドデッキDIYの材料と道具

ウッドデッキのDIYにおいて、電動ドライバーは必須の電動工具になります。 電動ドライバーのには、大きく分けて「インパクトドライバー」と「電動ドリルドライバー」がありますが。これは、見た目が同じ、ネジを締める、穴を開けるなどの作業目的も同じなの ...

電動工具写真1

ウッドデッキのDIYにおいて、電動ドライバーは必須の電動工具になります。

電動ドライバーのには、大きく分けて「インパクトドライバー」と「電動ドリルドライバー」がありますが。これは、見た目が同じ、ネジを締める、穴を開けるなどの作業目的も同じなのですが、先端の軸を回転させる構造が違うため、使用する場面や使用方法も異なってきます。

それでは、ウッドデッキのDIYにおいては、「インパクトドライバー」と「電動ドリルドライバー」どちらが必要なのでしょうか?
結論から先に述べると、出来る限り両方揃えておいた方が良いということになります。後に述べるように、「インパクトドライバー」と「電動ドリルドライバー」は構造が違いますので得意とする作業も違ってきます。
なので、もうすでに「インパクトドライバー」もしくは「電動ドリルドライバー」のどちらかを持っている場合は、もう一つを購入すれば良いと思います。

これは、個人的な意見なのですが、両方とも持っていないので新たに購入する必要がある方は、少しでも費用を抑えて、その分性能の良い(その分高価)ウッドデッキ材を購入することをオススメします。 電動工具写真2

具体的には、電動ドリルドライバーを高性能で高価なタイプ、インパクトドライバーは安価なタイプを購入して、工具にかける費用を抑えてはいかがでしょうか。

その理由は、ウッドデッキ製作後のDIYにおいての使用頻度になります。一般的にはインパクトドライバーは、ウッドデッキやフェンスの取り付けなど、大がかりなDIYにおいてパワーが必要になる場面以外は、あまり使用する機会がありません。あまり使用しない電動工具に多くの予算を割り当てるよりも、必要最低限の性能をクリアしている、安価なタイプで済ましてしまうのが賢い選択です。ただし、特売品などのあまり安い商品は、パワー不足であったり、すぐに壊れたり、予備のバッテリーが購入できないなどがありますので、避けた方がよいでしょう。

逆に電動ドリルドライバーにおいては、本棚の木工や、家具の組み立て、電工工事、など繊細な作業ができるので、日常の様々な場面で使用する機会があります。今度、使用頻度が多くなるであろう電動ドリルドライバーを少しでも性能の良いタイプを購入しておいても損はないでしょう。

このようにウッドデッキのDIYにおいては、インパクトドライバーとドリルドライバーを併用するのがベストです。ただし、両方とも今後のDIY作業でも多く使用する電動工具なので、あまり安価なバーゲン品ではなく、バッテリーが別売りで購入できるメーカーの商品や、修理などのアフターサービスがしっかりしているメーカーの商品を選んでください。

パワーが必要な作業はインパクトドライバー

電動工具写真3

インパクトドライバーは、内蔵のハンマーで、先端の軸を回転させる方向に衝撃(インパクト)を加え、回転させる仕組みになっています。このため、電動ドリルドライバーに比べて、パワーが必要なコーススレッドの打ち込みなどが可能です。

厚みのあるウッドデッキ材やハードウッド材など、パワーが必要な場面でも使用できるウッドデッキDIYの必需品となっています。ただし、その仕組みのため、繊細な作業は不可能で家具の組み立てや、柔らかい木材へのネジの打ち込みには向いていません。

繊細な作業には電動ドライバー

電動工具写真4

電動ドリルドライバーは、トルク調整機能(クラッチ機能)が付いているタイプがほとんどです。トルク調整機能(クラッチ機能)は、ある一定の力がかかると、モーターは回っていてもその回転が先端のビットに伝わらない構造になっています。このため、繊細な力加減が可能になっており、家具の組み立てや、SPF材、ランバーコアなどのやわらかい木材などを、割ることなくネジの打ち込みができます。

また、ウリンなどのハードウッド材ではコーススレッドを打ち込むために下穴加工が必要になってきますが、この穴開け作業には、電動ドリルドライバーの先端にドリルビットを取り付けて穴を開けます。インパクトドライバーと違い、繊細な作業が可能なので、穴を開ける時に木材の割れを防ぐこともできます。


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