ウッドデッキ材の塗装 – ソフトウッド材では、木材保護塗料の塗装が不可欠。

2016.6.8ウッドデッキの作り方

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ウッドデッキ材のカットが終われば、ウッドデッキの耐久性を高めるために木材保護塗料を塗っていきます。 ウリンなど塗装が必要ないウッドデッキ材もありますが、ウェスタンレッドシダーなどのソフトウッド材では、耐水性、耐久性、紫外線対策、防虫といった ...

塗装写真1

ウッドデッキ材のカットが終われば、ウッドデッキの耐久性を高めるために木材保護塗料を塗っていきます。

ウリンなど塗装が必要ないウッドデッキ材もありますが、ウェスタンレッドシダーなどのソフトウッド材では、耐水性、耐久性、紫外線対策、防虫といった効果を高めるために木材保護塗料を塗ります。

多くの方が、浸透性塗料(オイルステイン系)の塗料を使われていますが、木材保護塗料は、様々なタイプが販売されていますので、ご自分のお気に入りの木材保護塗料を選んでください。

木材保護塗料の選び方はこちら »

どの段階で塗装するか

木材保護塗料の塗装は、最初に一度に塗装した方が効率的ですが、ウッドデッキ材のカット前に塗装をしてしまうと、切断面(小口)をもう一度塗装しなおさなければいけないので、ウッドデッキ材の切断後に塗装することをオススメします。

施工後の塗装では、接合部や束柱などの塗装できない部分が出てきますので、オススメできません。

塗装に必要な道具

水性タイプの木材保護塗料か油性タイプの木材保護塗料かによって用意する塗装道具が異なりますので、使用する木材保護塗料の種類に合わせて準備してください。

塗装作業を行う場所の地面にブルーシートを敷いておくと、塗料がこぼれた時に、地面を汚さずに済みます。

木材を塗装するときに便利などが、木材で作った作業台、通称ウマです。立った状態で塗装作業が出来るような高さにウマを作ることで、塗装作業がはかどります。2×4材とシンプソン金具を使用して作り、2個を1組として使用します。

ハケ 木材保護塗料の塗装に使用。水性用・油性用があります。複数用意しておくと便利。
ウェス 材保護塗料を染みこませてこすりながら塗装することで塗料の節約が出来ます。
バケツ ハケやウェスを洗洗浄するときに使用します。
薄め液 油性タイプの塗料には必須。塗料の希釈や道具の洗浄などに使用します。
ウマ 2×4材とシンプソン金具を使用して作り作業台として使用します。

材料(資材)と道具を揃える »

塗装方法

1. ウッドデッキ材を作業台にセットする

塗装写真2

塗装は、ウッドデッキ材を作業台(ウマ)の上に乗せて行う方が理想的です。塗装作業は長時間になりますので、地面に近い場所で行うと腰に負担がかかるのが理由です。塗装作業を行う場所には、少し広めにブルーシートを敷いておき、塗料が飛んでしまっても大丈夫なように養生します。

2.ウッドデッキ材に塗料を塗る

小口(切断面)は、ハケに塗料をたっぷりと染みこませてから塗ります。ウッドデッキ材は小口から水分が染みこみやすいので、小口は特に念入りに木材保護塗料を塗っておきます。次にその他の面をハケを使って塗っていきます。この時コテハケを使うと、ハケ目が出ずにムラ無く塗ることができます。

一本が塗装できたら、塗装後のウッドデッキ材を、養生できる場所に移動し、次のウッドデッキ材を塗装していき、この作業を繰り返し行います。

3. まとめて一気に塗る

塗装作業になれてきたら、同じ長さのウッドデッキ材を数本並べて一度に塗装することで、効率よく塗装することができます。複数人で作業する場合は、作業分担をして流れ作業で行うと格段に作業効率がはかどります。

4.防腐性に劣るウッドデッキ材には二度塗りが必要

木材保護塗料の塗装は、防腐性の高いレッドシダーなどのウッドデッキ材やハードウッド材では、一度塗りでも十分に耐久性がありますが、SPF材などの防腐性が劣るウッドデッキ材は、一度塗りでは耐久性が不十分なので二度塗りが必要になってきます。

ウェスを使った塗装方法

ウェスに木材保護塗料を染みこませて、こすりつけながら塗っていく方法と、ハケで全体をさっと塗ってから、ウェスでこすりつけながら伸ばしていく方法があります。ただし、水分を染みこみやすい小口(切断面)だけは、ハケを使って塗る必要があります。


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